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雪ほたるです。「アガレスト戦記」他で同人活動中です。


by yukihotaru_180

遊戯王バトンだよ。

検索したら出てきたので~
これは、『小さな夜の音楽箱』あみのさんから頂いてきたもの。
ちがっ、アミノ酸じゃないですよ?

ではでは、【遊戯王バトン】GO!

1)遊戯王で一番好きなのは誰?
ファラオ(アテム)かな~
海馬様かな~
ブラック・マジシャン・ガールかな~

あ、やっぱり~
ジークフリード・フォン・シュレイダー
戦乙女たちよ!


2)GX派?DM派?
DM派で~す。
GXは、ほぼアウトオブがんCHU!


3)遊戯王の良さを答えろ
それは、命令ですか?
あ、海馬様ですか、すみません!(ペコペコ

▼真剣な考え
一つのカードゲームを通して、『結束の力』や『友情』といった
人間の社会に大切なことを伝えている点。
カードゲームという点から、これは普通に表現できていると思います。
遊戯という『結束』を信じる人物、それとは全く逆ベクトルの海馬様という存在を置き、
具体的な話で『結束の力』というものを証明している。

▼あふぉな考え
①海馬様的思考。
孤高の社長こと海馬様は、その権力と資金を駆使して
自己中心的、かつ海馬様的美意識を丸出しにしている点。

②攻撃時に熱く技名を叫んでくれるところ。
青眼白龍の攻撃:『滅びのブァァァァストストリィィィィィムゥッ!』とかね☆


4)遊戯王を読んでて(あるいは観てて)一番ツッコんだ場面は?
漫画の方は、最終話の『遊戯vsアテム』で
サイレントマジシャンの攻撃を、伏せてある『死者蘇生』を使って
墓地に眠るオシリスを甦らせようとしたところかな~

速攻魔法じゃないっちゅーねん!
速攻魔法だったら、とうの昔に禁止カードやっちゅーねん!

まぁ、仕方ないんですけどね~


5)遊戯王で一番好きな話
もちろん、アニメの最終話『光の中へ完結する物語』です!
これ、何回見ても泣いてしまいます。てか号泣。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

サイレントマジシャンでアテムを直接攻撃し、
勝利を収め泣き崩れている遊戯にアテムはこう言った。

アテム:「立て、勝者がひざまずいてどうするんだ。オレがお前なら、涙は見せないぜ」
遊戯「ボ……ボクは弱虫だから……ボクにとって、君はずっと目標だった。
    君みたいに強くなりたくて……ずっと……」
アテム「お前は弱虫なんかじゃない。ずっと誰にも負けない強さを持っていたじゃないか。
優しさって強さを、オレはお前から教わったんだぜ、相棒」

(さすがにマズイ。 私の、『顔』というフィールドが『涙』という魔法カードによって侵食されてしまう。)

【冥界の扉を守護するウジャド眼が光り、扉が開く・・・】
イシズ:「ファラオの魂よ、ウジャド眼に、ファラオの名を」
アテム:「我が名は、アテム!」

杏子・城之内・本田:「遊戯!」(3人がアテムに駆け寄る)

杏子:「待って、遊戯!」
本田:「本当に行っちまうのかよ」(遊戯も走り寄る)
本田:「なあ、あの世になんて行かなくていいんじゃねえかなあ……てか、行くなぁ!」
杏子:「もうひとりの遊戯……ううん、アテム、その光の向こうに、あなたにとって帰るべき場所がある。それはわかってる……わかってるつもり……でも、その光はあたしたちにとってあなたとの別れの境界線でしかないわ。まだ、よく意味がわからないの……ずっと仲間だったあなたが、突然あたしたちの目の前から消えていくなんて、意味がわからないよ!」
城之内:「杏子……わからなくていいんだよ。わかんねえから、頭の中に必死にそいつのことを刻み込むんだ。そいつと過ごした時、想いを……絶対忘れねえように!……だから、今はあいつを見送ってやろうぜ。あいつの未来へよ」
アテム:「みんな……」
杏子:「忘れない……あなたのこと」
城之内:「遊戯! ファラオだろうがアテムだろうが、お前は遊戯だ!千年経とうが、オレたちはずっと仲間だ」
アテム:「ああ」
遊戯:「決して忘れないよ、君のことを!」
(アテムは再び歩き出す。そして扉の向こうにいる神官たちとともに光の中へ・・・)

あぁ、もう涙でテレビの画面が見えません・・・
ティッシュの箱という【デッキ】からティッシュという【カード】を【ドロー】し過ぎましたね~


6)バトンを回す5人 
遊戯、城之内、杏子、海馬様、ジークフリード・フォン・シュレイダー(笑)

きっと、わかってくれる人がこの世界にはいる。
by yukihotaru_180 | 2006-07-17 04:27 | ■日記