還りの応え
2009年 04月 14日
止まない声の中、佇んでいる痛み
金の笑みをたたえ地に這いつくばる
剣の悲しさを身に閉じ込め、
人は霧の中で永遠を刻まれる
緩めた首は手にかけるほど易く、
誰も見ない振りをして通り過ぎて行く
これが人の求めるものだとするならば
昨日に生きた意味が全て失われていく
金の笑みをたたえ地に這いつくばる
剣の悲しさを身に閉じ込め、
人は霧の中で永遠を刻まれる
緩めた首は手にかけるほど易く、
誰も見ない振りをして通り過ぎて行く
これが人の求めるものだとするならば
昨日に生きた意味が全て失われていく
by yukihotaru_180
| 2009-04-14 23:09
| ■日記